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格子戸カップボード
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摺り漆仕上げ
オイル仕上げ
日本古来の造形美、それが格子。世界に誇る日本の建築様式、数寄屋造りを見てみよう。虚飾を廃し、シンプルさを突き詰めた直線で構成された部屋、畳、そして襖や障子。すべての直線は直交している。これぞまさしく格子の美学。
このカップボードは人工の曲線を一切用いない輪郭に加え、格子戸がそれをさらに格調高いものとしている。引き戸は地震の際にも開きにくく、食器の流出を防いでくれる。また、独自の工法により本体が大破しないかぎり戸が外れない。持ち上げるだけで外れる通常の引き戸と比べて地震の際の安全性が飛躍的に向上している。
このカップボードで2箇所だけ、直線ではない部分があることにお気づきだろうか。それは、天板(最も上の水平な板)と中天板(上の箱体と下の箱体の間にある水平な板)のそれぞれ前側の部分。これは木の皮がついていた部分(通称“耳”)。数寄屋造りの茶室に曲がった床柱があるのと同様、この耳と全体の木目の自然美が全体の意匠をより高いものへと昇華させているのだ。
格子戸カップボード
サイズ
W83×D約42×H160 (cm)
樹種
栓(セン)
塗装
摺り漆仕上げ/オイル仕上げ
価格
摺り漆仕上げ:
¥640,000
オイル仕上げ:
¥512,000
ギャラリー純木家具
のみで取り扱っております。